2月19日の世界一受けたい授業では、お金が貯まる人・貯まらない人10の違いを教えてくれましたので紹介します。
①家計簿をつける人は貯まる
貯金をするのはダイエットをするのと同じです。
支出と収入を把握するのは重要なので、家計簿をつけることが効果的です。
今ではマネーフォワードなどを使うことで、簡単に家計簿をつけることができます。
②自分の老け顔を見ると貯まる
自分の老け顔を見ると意識が今から未来へ向くため、将来のために貯金しようと思えます。
お金が貯まる体質へと変化させるきっかけとなります。
③夫婦でお金の話をする人は貯まる
夫婦でお金の話をする人はお金が貯まりやすいです。
お金の話をして協力することで、貯金への意識が高まります。
夫婦で財布が別々だと、相手が貯めていると思い込んでおり、思ったよりも貯金が少ないということもしばしば。
④貯金額を言える人は貯まる
お金が貯まる人は具体的な目標をもって貯金をしている人が多く、毎月いくら貯金しているかチェックしています。
⑤買い物の回数が週2回以下の人は貯まる
1000万円貯めた人買い物の頻度は週2回以下というデータがあります。
毎日買い物をしている人は1000万円貯めた人はたった8%でした。
無駄遣いの機会を減らすことでお金をためることができます。
⑥夕食の献立を前日までに決める人は貯まる
年間100万円以上ためた家では、前日までに夕食の献立を決める人が多いです。
献立を決めていないと、特売品などを無計画に買って無駄遣いが増えてしまい、余計な出費が増えてしまいます。
⑦日常的に運動をする人は貯まる
日ごろから運動をする人は将来の健康を重視しており、未来に目が向いておりお金をためる意識がついています。
計画性があるので、貯めるのもうまいです。
さらに将来の医療費などにもかかわってくるので、運動をするのは出費を減らすことにもつながります。
⑧オーディオブックを聴く人は貯まる
オーディオブックとは本を読み上げ音声化した電子ブックです。
オーディオブックだと移動時間や運転中などの隙間時間に情報をインプットできます。
⑨睡眠時間が短い人は貯まらない
貯蓄と睡眠時間の関係のデータでは、睡眠時間が6~7時間の人が貯金額400万円と一番お金が貯められていました。
睡眠時間が短い人は自制心が奪われて判断力が落ち、仕事のパフォーマンスも落ちてしまいます。
貯まる人は適切な睡眠をとっています。
⑩楽しかった思い出に浸ると貯まる
金融講義を受けたグループと楽しかった思い出に浸ったグループを分けて実験したところ、昔を思い出したグループの方が貯蓄率が増えるといった実験データがあります。
将来も楽しかったことがしたいと思って貯金をするようになると考えられます。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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