9月4日の世界一受けたい授業では、DIYの手作り発酵食品の作り方を教えてくれましたので紹介します。
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【世界一受けたい授業】DIY発酵食品のレシピ・まとめ|せかじゅ【9月4日】
Course: テレビServings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
15
minutesCalories
300
kcalせかじゅのDIY発酵食品のレシピです。
Ingredients
- 甘酒
米麹 200g
水 240㏄
- 発酵あんこ
小豆 100g
米麹 100g
水 300㏄
- 水キムチ
米のとぎ汁 500ml
しょうが 1/2片
にんじん 1/2本
きゅうり 1本
白菜 1/4個
塩 小さじ3
砂糖 小さじ1
- 発酵玉ねぎ
玉ねぎ 400g
水 100ml
塩 12g
- ピスタチオ味噌
ピスタチオ(薄皮をむいたもの) 300g
米麹 400g
塩 150g
Directions
- 甘酒
- 米麹と水を鍋に入れ、弱火にかけて65℃まで温める。
70℃以上にならないように注意! - 65℃になったら魔法瓶にいれてふたをする。
- 9時間待てば甘酒の素が完成。
お好みで2~3倍に薄めていただく。 - 発酵あんこ
- 小豆を3倍の水と一緒に鍋に入れて弱火で約1時間煮る。
- 小豆が指で簡単につぶれるくらい柔らかくなったら火を止める。
- 65℃まで冷まして、米麹を加えて混ぜる。
70℃以上で混ぜないように注意! - 魔法瓶に入れてふたをして8時間待てば完成。
- 水キムチ
- 火を使わずに使用するので、食材はしっかりと水で洗う。
りんごは皮をむかない。 - 米のとぎ汁、塩、砂糖を鍋に入れて沸騰直前まで温める。
- 常温に冷まし、りんご、しょうがのスライスを入れて少しおいておく。
- 白菜、にんじん、きゅうりに塩を混ぜ、10分揉みこみ水分を出す。
- 水気を絞って容器に入れ、りんごとしょうがをつけたとぎ汁をすべて注ぎ、ふたをする。
- 直射日光の当たらない場所で、夏は半日、冬は2日間発酵させ、冷蔵庫でさらに3日発酵させれば完成。
- 発酵玉ねぎ
- 玉ねぎを洗ってみじん切りにする。
- ジッパーバッグに玉ねぎと塩を入れて揉む。
- 水を入れて空気を抜き、口を閉じる。
- 直射日光が当たらない場所で夏は1日、冬は6日発酵させる。
汁が白くなって、辛味が抜けて酸味が出ていたら完成。 - ピスタチオ味噌
- 薄皮をむいたピスタチオを水に半日つける。
- 鍋で3時間ほど煮て、ざるに上げてしっかりとつぶす。
- 米麹、塩を加えて混ぜ合わせる。
- 空気が入らないようにジッパーバッグにしっかりと詰めて、重しをのせる。
直射日光が当たらない場所で2か月間発酵させて完成。
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まとめ
ぜひ試してみたいと思います。
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