4月10日のシューイチでは、三四郎さんとトムブラウンさんが、極うま継ぎ足しグルメを教えてくれましたので紹介します。
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canade「マッカレ風リゾット黒トリュフ」
2020年創業でミシュランガイド東京2022にも掲載されたお店。
バターやクリームを使用していないリゾットで、イタリア語で煮汁を意味するスーゴが継ぎ足して作られています。
スーゴとは牛、豚、鶏の筋や骨などと野菜の切れ端を焼いて2~3日煮込み続け、極限までうまみを引き出したもの。
奥深い味わいのソースとなっています。
さらに上に黒トリュフがたっぷりとかかっており、やみつきの一品。
餃子 宝家「マンボ」(東京・東陽町)
オーダーを受けてから作る餃子が人気のお店で、食べログ餃子百名店にも選ばれたお店。
タンメン、餃子が人気ですが、継ぎ足しグルメはマンボという、にんにくの効いた豚ニラ炒め。
お店ができた昭和30年代にラテンの音楽のマンボが流行り、お客さんからニラ炒めだと平凡すぎるとの意見があってマンボの名前がついたそうです。
そのマンボの継ぎ足し要因は、味付けに使うチャーシューの煮汁です。
継ぎ足した秘伝の煮汁を使用することで、複雑なうまみが出されています。
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グリフエフ「タンシチュー」(東京・五反田)
1950年創業のレトロな洋食屋さん。長嶋茂雄さんも20代のころに訪れた名店です。
継ぎ足し歴72年のデミグラスを使用したタンシチューが紹介されました。
昭和25年から変わらぬレシピで、極限まで焙煎した奥深い味わい。
長期の休みでは交代で火入れのために出勤しているそうです。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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