5月22日のシューイチでは、王林さんと錦鯉のお二人が賞味期限が極端に短い「秒速グルメ」を教えてくれましたので紹介します。
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志田熟成鶏十八番「生つくね」(豊島区・北大塚)
熟成国産地鶏を使用して里、ソリレスやちょうちんなど、希少部位の焼き鳥も楽しめるお店です。
名物の秒速グルメは「生つくね」で賞味期限59秒です。
豚の網脂を巻き付けており、肉汁を閉じ込めています。
備長炭の炭の香りと継ぎ足しの秘伝のタレで絶品に仕上がっています。
賞味期限が短いわけは冷めると網脂がかたくなり美味しくいただくことができなくなるためです。
トネリコ「フルーツトマトのパイ」(世田谷区・下北沢)
フレンチの名店で腕を磨いたシェフが手掛けるカジュアルなビストロ料理が楽しめる人気店です。
秒速グルメは「フルーツトマトのパイ」で賞味期限60秒です。
フルーツトマトを薄くスライスし、塩、白コショウ、マルドンの塩、エクストラバージンオリーブオイルをかけ、パイ生地と一緒に180℃のオーブンへ。
焼き上がったトマトをパイ生地の上にのせた一品。
賞味期限が短いわけは、パイ生地にトマト果汁が浸透し、時間が経つとサクサク食感がなくなるからです。
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デュヌ・ラルテ青山本店「カンヌ」(港区・青山)
国産とアメリカ産の小麦を独自にブレンドして作られるパンが絶品のお店。
このお店の秒速グルメはカンヌというクリームパンで、賞味期限20秒です。
土日祝日限定で瞬く間に売れてしまう幻のクリームパン。
牛乳、生クリーム、和三蜜糖、キルシュなどで作られたクリームを27層のクロワッサン生地にサンドした一品。
クリームの水分がクロワッサン生地に浸透するまでの20秒が美味しくいただける時間です。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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