2月26日のシューイチでは、プレミアムのコーナーで、NYタイムズの2023年に行くべき52カ所で選ばれた岩手県盛岡市の本当のローカルツアーを教えてくれましたので紹介します。
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岩手銀行赤レンガ館
東京駅を手掛けた辰野金吾さんが設計した東北地方に唯一残る作品。
現在は中を一般公開しており、午前10時~午後5時。毎週火曜が休館日です。
東家
明治40年創業のわんこそばの名店。
鴨南蛮や天丼などもいただけます。
中でもカツ丼が渡辺裕太さんのお気に入りとのこと。
鉈屋町
ノスタルジックな雰囲気の街歩きが楽しめます。
平成の名水百選に選ばれた大慈清水や町屋を見学できたりします。
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双鶴本舗 丸基屋
昭和12年創業の盛岡市民に愛され続けている和菓子屋さん。
渡辺裕太さんはこちらの黒平豆大福が大福の中で一番おいしいとのこと。
黒平豆がたっぷりとはいっており、あんこと絶妙なバランスの一品。
ぴょんぴょん舎 稲荷町本店
盛岡冷麺の名店で牛肉と牛骨で取ったスープでいただく冷麺は絶品。
麺はつるっとしてコシが強く、何度も食べたくなる味わい。
冷麺も有名ですが、こちらのチヂミがプラチナポークを使っており美味しいと紹介されました。
プラチナポークは岩手県花巻市のブランド豚できめ細やかな肉質と脂身の甘味が特徴。
㐂作
盛岡の3大麺料理の1つのじゃじゃ麺がいただけるお店。
こちらでは他では他にはない唐辛子を練り込んだ麺のじゃじゃ麺がいただけます。
平打ちのちぢれ太麺に特製みそ、おろししょうがや紅生姜で味変していただくことができます。
最後少し残った味噌に卵を加えて混ぜ、スープを注いだチータンというスープでいただくのがおすすめ。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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