4月25日の主治医が見つかる診療所では、肩こりを解消できる鎖骨ほぐしを教えてくれましたので紹介します。
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肩こりは鎖骨の角度の違いが原因の1つ
肩こりは鎖骨の角度の違いによって生じることが分かってきました。
肩こりの大きな原因は僧帽筋という大きな筋肉です。
背中から肩にかけての大きな筋肉で、僧帽筋の血流が悪くなったのが肩こりです。
僧帽筋は鎖骨とつながっており、鎖骨の角度によって僧帽筋がこってしまうのです。
通常は鎖骨は水平ですが、いかり肩の人は鎖骨が上に向いており、僧帽筋が縮こまって負荷がかかっています。
逆になで肩の人は鎖骨が伸びて負荷がかかっている状態となってしまいます。
これらを解消するのが鎖骨ほぐしです。
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鎖骨ほぐしのやり方
①鎖骨の上にある僧帽筋の皮膚と脂肪をつまむ。
②上に引っ張りながら軽く揺らしてほぐす。
③少しずつ場所をずらして、皮膚を引っ張って軽く揺らすを繰り返す。
④肩の先から首まで1日5分行うのがおすすめ。
マッサージのように筋肉を強くつまむのはNGで、2~3週間ほど続けると鎖骨の角度が整ってきて、肩こりの解消が期待できます。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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