7月12日のしくじり先生では、武田真治さんが登場し、筋肉に裏切られない筋トレの授業を教えてくれましたので紹介します。
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腕立て伏せ「フルレンジ・プッシュアップ」
筋肉番付で行っていたような回数をこなすだけの腕立て伏せは効率的ではありません。
やり方
①肩幅の1.5倍手を広げる。
②胸がつくまで2秒かけて下げる。
③1秒かけて上げる。
これを繰り返す。
スクワット「スローtoクイックスクワット」
ヒンズースクワットは腕の振りや反動を利用するため、筋肉への刺激は少なく腰やひざへの負担だけが大きく故障の原因となります。
やり方
①背筋を伸ばした状態で腕を組んで、お尻を引くようにしゃがむ。
②立ち上がる時はひざを伸ばし切らない。
15回3セットを目安に行う。
プランク
体幹トレーニングのプランクは長時間行う必要があり効率的ではありません。
腕立て伏せを正しいフォームで行うことでプランクも含まれています。
正しく筋トレを行うことで体幹トレーニングもできてしまうとのことです。
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ジョギング
ジョギングは最強のトレーニングです。
有酸素運動を取り入れることで血管や心肺機能を鍛えることができます。
20~60分を目安にし、質のいいシューズでひざや関節の負担を減らすようにします。
アスファルトよりもランニングマシーンの方がよりひざにはベターです。
まとめ
丁度ダイエットで筋トレをしているので参考にしたいと思います。
SHIMI
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