2月2日の石原さとみさんがMCのあしたが変わるトリセツショーでは、正しい爪のケアの取扱説明書としてを教えてくれましたので紹介します。
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爪は指先と同じ長さに整えよう
爪を切るときに指先よりも短く切る深爪をする人がほとんどであることが判明しました。
しかし、爪が担う大きな役割の1つは指先に力を入れやすくすること。深爪だとその機能が損なわれてしまいます。深爪状態だと、指先に力を入れると爪がない部分の肉が盛り上がり、そこから力が抜けてパフォーマンスが落ちてしまいます。
また、爪を指先と同じ長さにすることで、陥入爪を防ぐことができます。
特に足の親指は陥入爪になりやすく、体重がかかり指先の肉が盛り上がって、常態化してしまうのです。
また、指先の皮膚の保護の役割もしており、深爪だと指先が刺激にさらされて肌荒れの原因にもなります。
陥入爪を防ぐ足の指の爪切りのやり方
①長さは指先と同じくらいに真横に切る。
②先端は一直線の四角形にする。
③やすりで角に少し丸みをつければOK。
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正しい爪の切り方
①爪は一度に切らずにちょこちょこ切るのがポイント。
一度に切ると爪のアーチ状の湾曲をつぶしてしまい、二枚爪の原因となってしまいます。
②一度に切る量をなるべく少なくし、爪切りの端の切れ味のいいところでちょこちょこ切り進めていく。
③最後にやすりを使って、切り口を滑らかにすればOK。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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