【トリセツショー】眼輪筋体操のやり方 10秒でドライアイ改善 涙のトリセツ【10月19日】

10月19日の石原さとみさんがMCのあしたが変わるトリセツショーでは、「1日たった10秒でドライアイが改善!?涙のトリセツ」として、ドライアイの改善におすすめの眼輪筋体操を教えてくれましたので紹介します。

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ドライアイ対策に眼輪筋体操

涙は一番外側がアブラの層になっており、水分が蒸発するのを防いでくれています。

涙のアブラはまぶたをしっかり閉じたときに「マイボーム腺」が刺激されることで出てきます。

しかし、パソコンやスマホを長時間使用することで、まぶたの筋肉が衰えて、まばたきの回数が減少したり、完全に閉じ切らない不完全なまばたきが生じてしまい、涙のアブラが出にくくなって、目が乾燥してしまうと考えられています。

そこで眼輪筋体操をすることで、目の周りの筋肉を鍛えて、正しいまばたきができるようにすることでドライアイの改善が期待できます。

 

やり方

①上まぶたを鍛える運動:2秒、目を閉じる。

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②上まぶたを鍛える運動:軽く瞬きを2回行った後、ギューッと目を閉じる。

「ぱちぱち、ギュー」のリズムで、上まぶたに力を入れるのがポイント。

 

③下まぶたを鍛える運動:パッと目を開き「まぶしい目」をする。

下まぶたを上に動かすイメージで行うのがポイント。

 

④下まぶたを鍛える運動:最後に目尻と眉毛の間を指で上げ「きつねの目」で目を閉じようとする。

下まぶたを上に動かすイメージで行うのがポイント。

 

これらを1回5セット、1日5回を目安に行う。

 

まとめ

ぜひ参考にしたいと思います。

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