11月2日の石原さとみさんがMCのあしたが変わるトリセツショーでは、「寝つきUP&熟睡★睡眠不調の隠れ原因解明SP」を教えてくれましたので紹介します。
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睡眠不調の隠れ原因①「光不足」
現代人はなんでも家の中で生活できるので、睡眠に必要とされる光の明るさが不足しがちになっています。
睡眠不調を解消するには起床後約3時間以内に2500ルクスの光を15分以上浴びることが重要です。
特にリモートで仕事をしている人は、光が不足している可能性が高いです。
第3の目の松果体に光を届ける
人が眠るには睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンを体内で増やす必要があります。
人間の第3の目は松果体といわれる器官で、目の網膜に光が入るとその信号が松果体に届き、約15時間後にメラトニンが増えるという「睡眠タイマー」をセットすることができます。
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睡眠不調の隠れ原因②「鼻づまり」
睡眠に悩む人の中には、鼻の粘膜がむくんで鼻がつまっている人がいます。
人が眠りにつくとき、全身の毛細血管が広がり、体温を下げる仕組みが働きます。
鼻の粘膜にも毛細血管がびっしり存在するので、就寝時に鼻の粘膜がむくみ、人によっては睡眠に影響が出るケースがあります。
おすすめの対処方法は鼻うがい。
鼻うがいのポイント
①水温と塩分濃度
250mlのぬるま湯に、食塩約2gを溶かして生理食塩水を作る。
温度約38℃、濃度0.9%が目安。
②姿勢と声
前かがみの姿勢で、「あ~」と声を出しながら、両鼻で2回ずつ行う。
片方の花から入れた食塩水は反対側の鼻の穴や口から出てきます。
③仕上げに鼻をかむ
鼻の中に残った食塩水や鼻水を出すために、軽く鼻をかめばOK。
余った食塩水は捨ててください。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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