【世界一受けたい授業】肩や首がこる人とこらない人の6つの違い|せかじゅ【4月16日】

正しく理想的な姿勢を取り戻す 姿勢の教科書

4月16日の世界一受けたい授業では、肩や首がこる人とこらない人の違い6選を教えてくれましたので紹介します。

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①酸素不足の人は肩こりになる

肩こりの原因の一つに酸素不足があげられます。

スマホやパソコン作業で前かがみになりがちで、息を大きく吸うことができずに、酸素不足になってしまいます。

酸素が不足すると疲労物質を除くことができずに肩こりにつながります。

 

背骨ストレッチのやり方

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①椅子に座り、腰を反らせて胸を開く。

 

②両腕を外側にねじりながら、上を向き5秒キープ。

 

③背中を丸めながら、両腕を内側にねじり、5秒キープ。

 

④1セット10回で、1日3セットを目安に行う。

 

②噛む回数が多い人は肩がこらない

噛む回数が少ない人はあごの筋肉が弱くなり、かみ合わせが悪化。

かみ合わせが悪化すると、肩や首の筋肉が緊張し、肩こりになります。

ひと口につき、30回以上噛むことが理想とされています。

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③毎日使う枕が合わない人は肩が凝る人

枕の高さが合わない人は肩こりになります。

枕が高すぎたり、低すぎたりすると肩の筋肉が緊張して肩こりになります。

背骨がS字カーブを保つことができる高さ。

自分に合った高さの枕が見つからない場合は、バスタオルで作ったタオル枕がおすすめ。

 

④姿勢が悪い人は肩がこる人

悪い姿勢でいると体がゆがんでいきます。

その結果、肩こり、首こり、腰痛につながってしまいます。

いい姿勢を心がけるのが重要。

 

⑤親指を多く使う人は肩がこる

スマホで親指を使う機械が多くなっていますが、親指を酷使する人は肩こりになります。

親指は肩、首の筋肉と筋膜でつながってます。

筋膜が硬くなって、肩こりにつながってしまいます。

 

グーストレッチのやり方

①腕を伸ばし、親指を内側に入れグーを作る。

 

②手首を小指側に曲げ、伸びたら3秒キープする。

 

③左右5回ずつ3セット行う。

 

肩こり首こりの予防ができます。

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⑥鎖骨をよく動かす人は肩がこらない

鎖骨は腕や肩の筋肉とつながっており、肩や首のこりと関係しています。

鎖骨ほぐしをすることで肩こり解消が期待できます。

鎖骨周辺の皮膚をつまんでほぐしていきます。

 

鎖骨上つまみのやり方

①鎖骨の上の皮膚をつまむ。

 

②頭を反対側に倒し、5秒キープする。

 

③頭を起こし、外側をつまんで、頭を倒し、5秒キープする。

 

④これを5か所ほど行う。

左右1日3セット行うのが効果的。

 

鎖骨下つまみのやり方

①鎖骨の下の皮膚をつまむ。

 

②ひじを曲げ、肩を後ろに5秒ひねる。

 

③腕を戻し、外側をつまんで腕をひねり、5秒キープする。

 

④5か所繰り返し、大胸筋をほぐす。

起床後、入浴後に行うのがおすすめ。

 

まとめ

ぜひ参考にしたいと思います。

 

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